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デベロッパー

非ゲームアプリも動画広告でマネタイズを! 〜事例のご紹介〜

by Sunny Bhasin on Jul 12, 2017

動画広告市場は拡大し続けており、特にモバイルアプリがその成長をけん引しています。サイバーエージェントが実施した国内動画広告の市場調査によると、2017年の動画広告市場は1178億円に達する見通しで、その8割弱がモバイルによって占められることが予想されます。

モバイル動画広告の活用が急速に広まっているため、アプリマネタイズの手段として、動画インタースティシャル広告、動画リワード広告、動画ネイティブ広告を導入するアプリも増えています。しかし、ゲームアプリの動画広告実装についての事例は、セミナーやネット上で多く目にする反面、非ゲームアプリに関する情報は少ないのが現状です。

そこで、今回より多くの非ゲームアプリのデベロッパーやマネタイズ担当者に動画広告の実装について知ってもらえるよう、5つの実装例をご紹介します。ぜひご参考になさってください!

プリ画像 (iOS | Android)

無料画像コミュニティアプリの「プリ画像」はタイムライン上に動画ネイティブ広告を実装しています。(赤枠が広告)

アプリによってはタイムライン上部に広告を掲載する場合もありますが、ある程度コンテンツを流してから広告を表示する「プリ画像」は、極力ユーザー体験を損なわない自然な広告実装に成功しています。

 

マンガUP! (iOS | Android)

基本無料マンガアプリの「マンガUP!」は、アプリ起動時に動画リワード広告を実装。ユーザーは動画広告を視聴すると、漫画を読む時に必要になる MP+ (マンガポイントプラス)が付与されます。」

また、ユーザーが漫画を読み終えたタイミングで、動画ネイティブ広告も実装しています。

話末に広告を掲載しているマンガアプリは多いですが、これほど読書体験を損ねず、世界観にも沿った実装をしているところはまだ珍しいです

 

正方形どん (iOS | Android)

長方形の動画を Instagram に投稿する際、通常は正方形に切り取られてしまいますが、 「正方形どん」アプリはその悩みを解決。長方型の動画をワンタッチで余白をつけて、正方形に変換することができる、とても便利なアプリです。

「正方形どん」はバナー広告も実装していますが、ユーザーがアップした動画の変換が完了し保存されたら、動画インタースティシャル広告が流れます。

「正方形どん」は比較的UIが阻害されやすいインタースティシャルを非常に上手く導入しています。ユーザーが動画の変換を完了し保存したひと段落するタイミングで広告が表示されているので、ユーザーにも親切な方法で実装していると感じます。

 

C CHANNEL (iOS | Android)

F1の女性から人気を集めている動画ファッションマガジンの「C CHANNEL」は、ホーム画面上に動画ネイティブ広告を実装しています。(赤枠が広告)

タイムラインに広告が組み込まれているので、まるでコンテンツの一部のように自然な形で導入しています。

 

日刊SPA!  (iOS | Android)

「日刊SPA! 公式アプリ」は動画リワード広告を実装。ユーザーは動画を視聴すると、袋とじ記事を読むことができます。

紙の雑誌ではおなじみの「袋とじ」という仕組みをアプリの中で上手く実現しています。1つの記事を読むためだけに課金するというのはハードルが高いので、動画リワード広告で1つ記事を開放してあげるというのは、ちょうど良いバランスなのではないでしょうか。

 

動画広告の実装を検討しているデベロッパーやマネタイズ担当者は、競合アプリだけでなく、様々なアプリをチェックすることをオススメします。全く別のカテゴリでも、そこで広告実装のヒントを得ることができるかもしれません。

AppLovin のブログでも事例を継続的に発信していきたいと思うので、ぜひチェックしてみてください!

 

Sunny Bhasin|Manager, Business Development