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【アメリカの就職事情】ソフトウェアエンジニアのキャリアスタートの場として、スタートアップがベストな理由とは?

by Akira Taninaka on Apr 25, 2019

就活の時期になり、新卒でソフトウェアエンジニアとして就職を希望している方もいるでしょう。この先のキャリアの重要な足がかりになる新卒での初めての仕事は、完璧なものであって欲しいと願うものです。エンジニアとしてのスキルを伸ばせるような、チャレンジングな環境で、さらに情熱を注げるような責任もある、というのが理想かもしれません。人として成長しつつ、キャリアを形成するチャンスを得られれば最高でしょう。

新卒でこんな環境に身を置けるのはどこなのか?アメリカでは、その答えはスタートアップ(日本で言うところのベンチャー企業)であると言われています。皆さんがご存知のとおり、AppLovin もスタートアップの一つです。今日のブログでは、アメリカならではのスタートアップカルチャーについてご紹介します。(僕 谷中も、新卒で日本国内のベンチャー企業のソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタートしました。)

 

スタートアップで得られるチャンス

スタートアップでは、複雑な問題解決を必要とされる機会がたびたび訪れ、エンジニアとしてのスキルを磨く機会が得られます。多くのスタートアップは、未知の分野で難しい課題に取り組んでおり、そこに身を置けば、新入社員という立場でも、速いペースで様々なことを学べます。スタートアップにはスピード感があります。ムダを削ぎ落しながら、スピードを重視するため、少数精鋭で問題解決に挑むことになります。結果として、チームでの取り組みが、直接的な結果につながる環境であると言えるでしょう。

グローバルに展開している AppLovinでは、毎日数十億ものリクエストに応えるモバイル広告プラットフォームの構築・保守を、約30人からなるエンジニアのチームが支えています。チームは、 データ処理・管理、モバイルSDK作成、ウェブサービスおよび UI の設計など、様々な課題に取り組みます。この人数のチームにとっては、かなりの作業ボリュームに感じるかもしれませんが、その通りです。それぞれのエンジニアが、会社の成功に不可欠な存在です。

ある社員は AppLovin に入社してから、複雑なアプリの UI 設計や、ウェブサイトのパフォーマンス改善、拡張性の高いコードベースの保守など、新人時代から様々な経験を積みました。大規模なコードベースの構築を初期から任されるという、スタートアップでなければ、新人のエンジニアは参加できないようなプロジェクトも経験したといいます。

このように AppLovinでは、あらゆる課題に取り組むことでスキルを大幅に伸ばすことができ、業界全体を深く理解することができます。多くの異なる課題に直面することで、自分が本当に楽しめる仕事を理解することもできるでしょう。エンジニアのチームメンバーは、何かを設計し、課題を解決することが単純に好きで、どの部分でも楽しんで取り組んでいます。

一方で、特定のテクノロジーや分野に魅力を感じているメンバーもいます。いずれにしても、様々な課題に取り組むチャンスがなければ、彼らが自らの情熱を発見することはできないでしょう。安全地帯から踏み出して、柔軟性を発揮する機会が与えられるのがスタートアップです。

 

自身の成長が、会社にインパクトをもたらすことも

成長とキャリアをリードするチャンスにあふれていることが、スタートアップで働くことの利点の1つです。ありきたりな表現かもしれませんが、スタートアップは、働きながら一緒に創りあげるものです。チャンスを逃さず、会社に大きなインパクトをもたらしたいという意欲がある人にとっては、パーフェクトな環境です。役割が限定されないスタートアップの環境では、柔軟にバリューを生み出すことができます。

スタートアップの環境では、仕事面だけでなく、パーソナルにも成長できます。学校での学びをスキルに生かすチャンスを得つつ、今後のキャリア形成の一部となる新たなスキル獲得にも繋がるでしょう。成長を追求し、自分の取り組みがインパクトを生むことを楽しみたい人にとって、スタートアップはキャリアスタートにパーフェクトな環境であると言えます。

日本ではまだまだ新卒でスタートアップに就職する人が多いとは言えませんが、日本のスタートアップ(ベンチャー)が増加し成長を続けていく中、こういったキャリアアパスも一つの選択肢として広がっていくと予想されます。

 

次の AppLovin ブログの更新は5月6日の週となります。皆様、よいゴールデンウィークをお過ごし下さい。令和にお会いしましょう!

Akira Taninaka|Manager, Sales