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デベロッパー

初めてのゲーム開発のためのTips

by Kae Mochida on Jan 28, 2021

初めてのモバイルゲームを開発する準備が整いましたか?モバイルアプリ業界は今がまさに繁栄の時。AppLovin はこれからゲームを開発される皆さんを応援します!

2020年だけで、モバイル上でインターネットに費やされた時間の90%は、アプリ利用によるものでした。 マーケットもその需要に応えており、Google Play Storeには290万以上、Apple App Storeには440万以上のアプリが登録されています。まさに巨大市場であり、今後も成長を続け、ランキングの上位をゲームアプリが独占していくことは明白です。 

 

情報に惑わされないで

多くの方が直面する一番大きな悩みは、どこから始めればいいか分からないというところではないでしょうか。情報は豊富に揃っていても、調べ始めたばかりだとその情報の多さに圧倒されてしまうかもしれません。 

そこで、考えるべきベンチマークやゴールについてよりよくご理解いただけるように、このブログと一緒にご覧いただく動画を作成いたしました。 (日本語字幕をONにしてご覧ください)

動画は2部構成で、AppLovinのゲーム部門責任者であるKeith Kawahataが以下の項目について簡単なチェックリストで説明しています。

リサーチ:ターゲットとなるマーケットを研究して、作ろうとしているものに似ているゲームをダウンロードしてみましょう。どうすれば個性が出せるか、よりよくできるかを考えましょう。 

iOS vs Android:プラットフォームはターゲットとするマーケットを基に選択しましょう。

アイディアの形成: 具体的なゲームプレイ(例えばパズルやマッチ3など)を踏襲しつつ改善を加えた、より革新的でユーザーを惹きつけるアイディアを考えましょう。 

ストーリーライン:競争激しい今日のモバイルゲーム市場で勝ち抜くために、深く考え、ゲームにストーリー性を持たせましょう。これはキャラクターが直面する困難やそのキャラの強み、弱みなどを通してキャラクターに語らせることができます。

 

モバイルゲームの市場性  

調査の段階が終了したら次の段階、つまりどのようにして素早く、時間を無駄にせずにゲームを魅力ある、収益性のあるものにしていくかを考えましょう。

プレイヤーエンゲージメント:Lion Studios by AppLovin のゲーム、 Mr. Bulletは、「前に進んでいる感」を強く打ち出した演出とボーナス要素を取り入れた、シンプルなハイパーカジュアルゲームだからこその成功例です。

市場性:そのゲームはシンプルで分かりやすいものですか?難易度はレベルに応じて徐々に上がっていきますか?レベルをクリアするとコンテンツがロック解除される、など小刻みにレベルを設定するようなアイディアを考えていますか? 

モバイルゲームで利益を生む

ゲームの開発には、プラットフォームに関わらずお金も時間もかかるものです。そのため、投資を回収するプランを考えておく必要があります。 

初期のモバイルゲームは2つのカテゴリに分かれていました。1つは無料で広告により収益を得ていたものと、もう1つは有料、つまりユーザーがダウンロード時に1回限り支払いをして購入していたものです。 

その後ゲームのマネタイゼーションモデルは大きく変化、複雑化し、デベロッパーやゲームスタジオは様々な選択肢の中から収益化の方法を選ぶことができるようになりました。 

現在、モバイルゲームの収益化には以下の方法が挙げられます。

Free to play(無料プレイ)、またはF2PやFTPとして知られるもので、ダウンロードは無料ですが各種アップグレードは有料のゲームです。 

Freemium(フリーミアム)ゲームもダウンロードとプレイは無料ですが、プレイヤーに少額での購入、いわゆるアプリ内課金(IAP)を促します。

アプリ内課金は、プレイの強化や服装の変更、限定装備の入手やパワーアップ、スキルアップのために、仮想アイテムを購入する機会を提供します。 

この部分をデザインする際にデベロッパーとして注意すべきなのが、プレイヤーに、ゲームを進めるには課金しなければいけないという気持ちにはさせない、ということです。課金しなくてもある程度進められるよう、アプリ内課金とゲームを進められる度合いは適切なバランスを保つ必要があります。 

 

広告で収益を生む

ゲームデベロッパーの多くは広告から収益を得ています。一般的にこのタイプのゲームはプレイ自体は無料で、広告が収益化の一助となっています。 

モバイルゲームにおける広告事業は、業界とテクノロジーの成長とともに進化してきました。 AppLovinの総合収益化ソリューション、MAXなら、デベロッパー様が収益を最大化できるお手伝いが可能です。 

ここにいくつか、知っておくべき広告の種類を挙げておきます。

ディスプレイ広告:静的広告や動的ディスプレイ広告、ポップアップ、バナー、動画広告などがあります。 

インタースティシャル広告は、画面移行時のインターバルで自動的に表示される広告です。レベルをクリアしながら進むゲームでよく利用され、ゲームプレイ中に自然と休憩時間が生まれます。例えばプレイヤーが負けたり、レベルをクリアしたらその直後に表示されるのがインタースティシャル広告と呼ばれるものです。

リワード広告はプレイヤーに何かしらの報酬を与えます。例えばプレイヤーが新しいレベルに行く前に短い動画を見たらボーナスとして100コイン与える、というようなものがそれにあたります。 

コンテンツ連動型広告はゲーム内に直接登場する、商品名が表示されたゲーム内オブジェクトです。例えばゲームの景色の中や店頭の看板として表示されるものがそれにあたります。

 

収益化の戦略を立てる

収益化の戦略はゲームを開発する前に立てましょう。 

多くの場合、デベロッパーやゲームスタジオはユーザーを惹きつけ最高に楽しんでもらえるよう、ハイブリッド型の収益化アプローチ、つまり広告マネタイズとアプリ内課金を組み合わせた手法を採用します。 

アプリ内課金:ゲームが無料であれば、プレイヤーにゲーム内でどんなコンテンツを購入してもらいたいかをよく考える必要があります。例えば、パワーアップのためのロック解除を有料にするなどがその一例です。 

アプリ内広告:アプリ内課金と広告を組み合わせることもできます。広告の内容には特に注意し、プレイヤーに関連する内容であることを確認しましょう。 

プレミアムバージョン:無料体験版やデモ版をプレイしてもらい、完全版の購入を促すという手法もあります。 

グラフィックやテストのこともお忘れなく

今すぐにすべてを把握できなくても、ゲームやキャラクターを演出する、視覚的で刺激的なデザインを考えることが大切です。デザインはあなたのゲームを他のデベロッパーのゲームと差別する手段でもあります。 

ゲーム開発の最終段階に入ったら、ソフトローンチ(限定公開)を実施してみましょう。ゲームのデザインやプレイの内容がどの程度成功しているかを判断するのに最適な方法です。

 

ハイパーカジュアルゲームの開発、収益化およびユーザー獲得のご相談は [email protected] へお気軽にご連絡ください!

Kae Mochida|Marketing Lead, Japan and Korea